競技: サッカー の
ホストタウン情報

福島県福島市

スイス スイス
サッカー 体操 柔道 陸上競技
  • 2013年8月、復興支援のためスイスの時計メーカーによるアクロバットショーが行われたことをきっかけに交流が始まった。その後も、市内でスカイスポーツ交流や世界的に有名な音楽イベントを開催するなど、交流を深めながら、サッカー、柔道、陸上競技、新体操などの事前合宿を誘致。
  • 2019年度サッカー女子代表合宿、2020年度U-19 代表合宿などを実施する予定であり、オリンピック代表が2020年東京大会に出場が決まれば、事前合宿も行うとの合意を2019年5月に得た。
  • 2019年度は、ベトナムフェスティバルin ふくしま等文化イベントを開催。2020年東京大会時には、競技終了後も選手等を本市に招き、市民との交流を行う。

福島県郡山市

オランダ オランダ
サッカー 水泳
  • 国営開拓事業第1号となる安積開拓・安積疏水開さく事業に貢献したオランダ人技師が縁となり、30年近く姉妹都市交流を継続しており、そのつながりを活用して、事前合宿を誘致し、産業・経済分野での連携につなげる。
  • また、オランダ・フェーストやオランダプロサッカーリーグの選手を招いたサッカー教室の開催など、オランダとの文化交流を行うとともに、オランダへの教員派遣など、国際理解と見識を深める取組を推進している。
  • ハンガリーとは、鯉を食す文化が共通していることをきっかけに2016年から食文化を通じた交流が始まり、その縁でハンガリー水泳協会と事前キャンプ実施の覚書を締結。JETROと連携し地域産品等の輸出入を促進しているところであり、食を中心とした多方面の交流を推進する。

広島県福山市,尾道市,府中市,神石高原町

ゴルフ サッカー テニス ボート 卓球
  • 福山市とパラグアイには昭和期に移民が行われた歴史があり、現在も福山市を連携中枢都市とする備後圏域内の企業がパラグアイで事業展開している。これらのゆかりをもとに、備後圏域4市町(福山市、尾道市、府中市、神石高原町)がパラグアイオリンピックチームの合宿(陸上・競泳・卓球・テニス・ゴルフ・ボート・サッカー)を受け入れ、スポーツ交流をはじめ、経済、文化などの分野で地域活性化に資する取り組みを行う。

埼玉県本庄市

トルコ トルコ
サッカー
  • 盲目の国学者「塙保己一」生誕の地である本庄市では、2017年1月、市民主導で「ロービジョンフットサル日本代表を応援する会 本庄支部」が発足し、視覚障害者スポーツ、特に5人制サッカー(ブラインドサッカー)を支援する契機となった。
  • 市内に関連施設を有する早稲田大学とも連携してトルコ5人制サッカーの事前合宿を誘致し覚書を締結。今後、更に取組を進める。

奈良県 奈良市,奈良県

オーストラリア オーストラリア
サッカー
  • 2016年、姉妹都市であるキャンベラを通して、リオ五輪女子サッカーアジア予選の事前合宿を実施。
  • 女子サッカーを中心に、事前合宿誘致を進める。
  • 奈良市のホストタウンの取組について、奈良県も一体となって推進していくことで、2020年東京大会の全県的な機運の醸成や効果の波及に繋げる。

静岡県御殿場市

イタリア イタリア 台湾 台湾 韓国 韓国
サッカー 空手
  • 台湾とは2014年から台湾サッカー女子代表チームが市内で合宿するなど、民間レベルでのスポーツ、経済交流が盛ん。合宿の受入れ、市内高校生との交流試合等を実施する。
  • 韓国とは、友好都市である論山市との交流を進めるとともに、文化講座を実施するなど市民が韓国を知る機会を創出する。
  • 日本代表選手を数多く輩出する空手強豪高校が所在する市の資源を生かし、イタリア共和国の空手代表選手の合宿を受入れ、同国との相互交流によるスポーツ、教育、文化面の交流に繋げる。

神奈川県相模原市

カナダ カナダ ブラジル ブラジル
サッカー バレーボール ボート
  • 女子サッカー、女子バレーボール等の事前合宿に関し、ブラジルオリンピック委員会、JOCとの間で覚書を締結(2017年6月)。
  • 「さがプロ2020基本方針」を踏まえ、大会後のレガシー創出を念頭に、ブラジルとの間の交流事業や、パラスポーツ・障害者スポーツの普及活動に取り組む。
  • 2018年度においては、日本で開催される国際大会に出場するブラジル選手団のキャンプの受入れ、ブラジルへの青少年選手の派遣等を実施。
  • カナダボートチームの事前合宿に関し、カナダボート協会、日本ボート協会及び神奈川県との間で覚書を締結(2018年1月)。
  • 1991年からトロント市と友好都市の関係を継続しており、事前合宿で使用する相模湖漕艇場の施設所有者である神奈川県と連携しながら、事前合宿受入れを契機に交流の深化を目指す。

岩手県遠野市

ブラジル ブラジル
サッカー
  • 市民の関心が最も高く、多くの人々に親しまれているサッカーを通じ、国際理解の促進や共生社会の実現、地域スポーツの推進を図るため、競技終了後の交流を含め、ブラジルの視覚障害者5人制サッカー代表の誘致を進め、2018年に事前合宿等に関する覚書を締結。今後、ブラジル代表チームの合宿受入を予定しており、児童生徒始め市民との交流を計画している。

広島県ほか,県内22市町

メキシコ メキシコ
サッカー 野球/ソフトボール
  • 県内市町、スポーツ関係団体等と広く連携し、サッカー、野球、陸上など26競技の事前合宿誘致を進め、2017年5月にメキシコオリンピック委員会と基本協定を締結し、大会直前の最終合宿、予選大会等に向けた事前合宿及び幅広い交流事業を広島県内で実施することを合意。2018年4月から、県内各地で事前合宿を受け入れており、スポーツ交流をはじめ、平和、文化など多彩な交流が、大会以降も広く県内で継続的に実施されるよう、取組を進める。

東京都東村山市

中国 中国
サッカー 卓球
  • 2004年に中華人民共和国の蘇州市と友好交流都市の協定を締結し、以降、教育交流等を継続。
  • この交流を核として、蘇州市・東村山市の小学生選抜チームによるサッカー教室・交流試合を相互に行うとともに、中国からの留学生を市内高校で受入れ学生や市民等との交流を実施するなど、中華人民共和国とのサッカー、卓球競技を中心とした継続的な交流を推進する。