競技: ラグビー の
ホストタウン情報

大阪府大東市

ラグビー
  • 本市のポテンシャル(パラリンピアンにやさしい環境、健康づくりやスポーツに対する意識が高い風土等)と歴史文化を活かした取組の一環として、コロンビア・車いすラグビーチームの事前合宿を行う。
  • 合宿の受入等に際しては、本市が総合戦略で謳っている公民連携の姿勢(市民や民間を主役に据える)を踏まえ、市民や市内企業との連携による取組を生かしたものとする。
  • パラリンピアンとの交流の経験を活かし、2020年以降も市民の「心のバリアフリー」の推進を含め、「多様性を認め合うダイバーシティ」の実現につなげていく。

岩手県宮古市

ラグビー
  • ラグビーワールドカップのナミビア共和国の公認キャンプ地に決定したことをきっかけに、東京大会においても同国と大会後交流を行う。
  • スポーツのビックイベントを契機に、スポーツ交流、青少年等の異文化交流、国際交流の推進、震災の経験と教訓の発信を行う。また、ナミビア共和国と共通の水産業による食の交流等にもつなげていく。

福岡県北九州市

タイ タイ
テコンドー ラグビー 卓球
  • これまでも環境分野での国際協力に加えて、フィルムコミッションを通じたタイとの交流を活発に実施。新たにスポーツ分野での交流も開始し、事前合宿を誘致し、卓球・テコンドーについてMOU締結。タイ国の選手・関係者との交流を推進していく。
  • 2019年4月にコロンビアオリンピック委員会、福岡県、当市で事前合宿に関する覚書を締結。コロンビアの複数競技の事前キャンプを受け入れる。選手との交流や文化紹介イベントを通し、異文化理解の醸成や子ども達の国際感覚の育成を図る。
  • 2016年に英国パラリンピック委員会CEOの視察を受け入れたことや、2019年ラグビーワールドカップでウェールズ代表のキャンプ地となった縁から、2019年3月に英国車いすラグビー連盟との間で、英国車いすラグビーチームの東京2020パラリンピック等の事前合宿の実施に関する覚書を締結。市民とパラリンピアンが交流するプログラム等を通じ、共生社会を意識づける契機とするとともに、2020年以降にも繋がる交流に発展させる。

岐阜県郡上市

コロンビア コロンビア
ラグビー
  • 郡上市は、市内に女子ラグビークラブを設立し、公民館でもラグビー教室を設けるなどラグビーの普及に力を入れている。
  • コロンビア・ラグビー協会との間で2018年9月には、ユース女子チームを招待し、郡上市の小・中学生との交流や近隣の地区の同じ年代の女子チームとラグビー交流試合を開催することに合意した。
  • この合意をきっかけとして、ラグビー代表選手・監督の大会前後の郡上市訪問を含めたコロンビアとの交流事業を進めていく。
  • マダガスカルラグビー連盟と事前合宿の受け入れについて合意。市民を積極的に巻き込み、学生たちの交流プロジェクトをサポートしていく。

東京都町田市

南アフリカ 南アフリカ
バドミントン ラグビー 空手
  • 2015年、同国のラグビーチームが強化合宿を実施。これをきっかけに、ラグビー等の事前合宿誘致を進める。
  • 「ネルソンマンデラ月間」などの同国の関連行事に合わせたイベント等により、スポーツ・文化・経済交流を深める。
  • 東京大会におけるパラバドミントン、空手、バドミントン競技の事前キャンプ実施に関する覚書を締結し、2019年にもプレキャンプを実施予定。
  • 2017年、2018年にはパラバドミントンインドネシア代表が合宿を開催し、市内小中学生との交流を実施。
  • 2020年にはインドネシア人のアーティストを招聘した展覧会を開催するほか、同国の文化イベント等を開催する予定。

福岡県田川市

ドイツ ドイツ
フェンシング ボクシング ラグビー
  • ドイツとは炭鉱の産業遺産があるという共通点。これまでスポーツ少年団の受入を行った経緯もあることから、ウィルチェアーラグビーなどの事前キャンプ誘致などドイツとの交流を進める。
  • 車いすフェンシングの事前合宿について正式決定したほか、今後、ボクシングチームや車いす競技の事前合宿の誘致を図る。
  • ベラルーシパラリンピック委員会と車いすフェンシングの事前キャンプ実施について確認書を締結(仮調印)。
  • ベラルーシパラリンピック委員会は、パラリンピック競技の理解を深めるため、自国の学校で「パラリンピックスポーツデー」を開催しているが、本市でも、児童・生徒等を対象に同様のイベントを開催し、障がい者スポーツに対する理解を深める取組とする。

神奈川県小田原市

モルディブ モルディブ
バドミントン ラグビー 卓球
  • モルディブ大統領の来日計画をきっかけとした縁から、国際交流イベント「地球市民フェスタ」にモルディブ大使等に参加いただくなど交流を継続。
  • 2017年10月26日、モルディブ共和国オリンピック委員会と、事前キャンプに関する協定を締結。強化練習のために来日する選手の受入れ、及びモルディブオリンピック委員会関係者等を交えた交流会を実施する。
  • 2018年8月、オーストラリアラグビー協会と事前キャンプに関する協定を締結。
  • オーストラリアとの交流を契機として、自然、歴史文化などの恵まれた地域資源を生かした都市セールスを行うことで交流人口の拡大を図り、経済・観光の振興に資する交流を、官民協働により継続的に進める。また、選手たちとの交流によりスポーツの振興を図るとともに、友好都市ノーザンビーチ市との青少年交流などにより、文化や教育など多様な交流を推進する。

大阪府池田市

ロシア ロシア
バレーボール ラグビー
  • 池田市在住の男子バレーボール金メダリスト大古誠司氏のつながりから、ロシアバレーボールチームの事前合宿を誘致するとともに、大会への機運を盛り上げるために市民とオリンピアンの交流イベント等を行う。
  • 池田市と連携して障がい者スポーツを推進しているNPO法人パラキャンの仲介により、フランス・ウィルチェアラグビー連盟から事前合宿の要請があり、市において合宿の受け入れとホストタウンとなることを決定。より多くの市民が障がいの有無に関わらずパラスポーツを体験して幅広いスポーツの魅力を味わい、健康・体力・仲間づくりの輪を広げることを期待し、市民との交流に向け同国の歴史や文化などに触れるイベントも計画している。

神奈川県横浜市

イスラエル イスラエル コートジボワール コートジボワール チュニジア チュニジア ベナン ベナン ボツワナ ボツワナ 英国 英国
ラグビー
  • 英国とは、事前合宿の受入れと、それを契機とした選手等との交流を予定。駐日英国大使館と連携した交流事業や、2019年ラグビーワールドカップ開催地でもあることから、ラグビー交流にも取り組む。
  • イスラエルとは、2012年にテルアビブ−ヤッフォ市と「共同声明」を行って以来、同市を中心に連携を深めており、東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会の機会をとらえ、これまでの交流を一層促進する。
  • アフリカ各国と当市は、アフリカ開発会議の開催を契機につながりを深めており、2019年の第7回アフリカ開発会議の開催都市にも決定している。
  • ベナン共和国とは、過去2回のアフリカ開発会議横浜開催や、2013年に行った交流協力共同声明を契機に、若い世代の交流や港湾の技術協力などの分野で交流を深めてきた。
  • ボツワナ共和国とは、横浜市都筑区が個別の交流を深めており、過去の取組を礎にした更なる相互理解や相互交流につなげるべく、2016年には共同発表も行った。
  • コートジボワール共和国アビジャン自治区とは、2017年9月に「交流協力共同声明」を発表し、都市課題の解決や若い世代の交流、女性の活躍分野で連携していくことで合意している。
  • 「アフリカに一番近い都市 横浜」として、横浜市民のアフリカへの理解や関心を更に高めるため、東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会の機会をとらえ、駐日各大使館と協力し、選手と市民・企業とが交流する場面を設けるなど、これまで積み重ねてきた交流を一層促進し、相互理解の促進につなげ、また、ともに成長を目指す。

北海道網走市

オーストラリア オーストラリア 韓国 韓国
ラグビー
  • 国内ラグビーチーム合宿地のメッカ。小学生のタグラグビーも盛ん。ラグビートップリーグのチームも合宿に訪れており、所属するオーストラリア選手・スタッフとの縁を活かし、同国の7人制ラグビー代表の事前誘致に取り組む。
  • オーストラリアのパラレーサー(車いす陸上)チームと交渉できる環境にあり、事前合宿の誘致を進める。
  • 当市において、2008年から大韓陸上連盟と日本陸上連盟の合同合宿を実施していることを縁として、東京大会における韓国の陸上長距離代表の事前合宿実施について協定書を締結。
  • 大韓陸上連盟や韓国関係者、日本人オリンピアンの方々の協力を得て、陸上愛好者を対象とした陸上教室を開催するほか、親善を目的とした交流事業を行う。