競技: 柔道 の
ホストタウン情報

福岡県大牟田市

柔道
  • 柔道の事前キャンプ期間中に、市内の小・中・高校生及び大学生を中心とした、スポーツ、食、文化交流を行い、大会中は、応援ツアー、パブリックビューイングなどによる市民の応援を行う。
  • 大会終了後も、交換留学等により、柔道を通したスポーツ交流及び文化交流などを行い、また、名産品などによる食の交流も行い、将来的には姉妹都市提携の可能性も検討する。

岩手県盛岡市

カナダ カナダ
スポーツクライミング 柔道
  • マリ共和国柔道競技の事前合宿を受け入れる。NGO支援組織と受入れ体制を構築するとともに、市民がマリ共和国をはじめとするアフリカ全体に関心を持ち、アフリカ諸国に対する国際理解を深めるきっかけとする。

石川県加賀市

ポルトガル ポルトガル
柔道 空手
  • ポルトガルとの交流を進めるなかで、「ポルトガル柔道の父」と親しまれている小林清氏のご息女である小林さち子氏の紹介を受け、2020年東京オリンピックのポルトガル柔道の事前合宿誘致を進めており、スポーツ・文化交流を行う。
  • 台湾とは、台南市や桃園市などと友好都市協定を締結し、相互交流を行ってきている。本市では空手が盛んであり、2019年5月には、チャイニーズタイペイ空手道協会と事前合宿に係る協力協定を締結。
  • スポーツ交流以外にも小学生どうしの交流、文化交流も実施。大会終了後には参加した選手、関係者等を招き祝賀会を開催。

山形県長井市

タンザニア タンザニア
テニス 柔道 水泳 野球/ソフトボール
  • 県内には国内で唯一の地方友好団体である「山形・タンザニア友好協会」があり、20年以上の交流を継続。この繋がり等を活かし、陸上や野球、水泳、柔道などの事前キャンプ受入れを進める。
  • 長井市とリヒテンシュタインは、これまで日本リヒテンシュタイン公国友好コンサートが本市で開催されるなど、文化を通じた同国との交流に取り組んできた。この縁をきっかけに、2020年の大会後に選手を長井市に招き、スポーツ等を通じた積極的な交流活動を行う。
  • 大会後交流を主としつつ、今後、オリンピック(競泳、テニス、陸上等)の事前合宿の受入を目指して、受入準備を行っていく。

福島県福島市

スイス スイス
サッカー 体操 柔道 陸上競技
  • 2013年8月、復興支援のためスイスの時計メーカーによるアクロバットショーが行われたことをきっかけに交流が始まった。その後も、市内でスカイスポーツ交流や世界的に有名な音楽イベントを開催するなど、交流を深めながら、サッカー、柔道、陸上競技、新体操などの事前合宿を誘致。
  • 2019年度サッカー女子代表合宿、2020年度U-19 代表合宿などを実施する予定であり、オリンピック代表が2020年東京大会に出場が決まれば、事前合宿も行うとの合意を2019年5月に得た。
  • 2019年度は、ベトナムフェスティバルin ふくしま等文化イベントを開催。2020年東京大会時には、競技終了後も選手等を本市に招き、市民との交流を行う。

東京都羽村市

柔道
  • 「2018年度にキルギス共和国男子柔道チームによる「柔道グランドスラム大阪2018」事前キャンプの受入れを実施。
  • それを契機に2019年度以降は、「2019世界柔道選手権」・「東京2020オリンピック」事前キャンプの受入れや、同国の歌手・民族楽器演奏者等による「キルギス友好親善コンサート」開催を始めとした文化紹介等の交流事業により市民意識の高揚を図る。

宮崎県延岡市

柔道
  • まずは経済面においてスタートした延岡市とミャンマーとの友好関係を、柔道競技の大会後交流などスポーツの分野にも広げ、さらには文化等に係る幅広い市民交流に広げていくことにより、両者のより一層深い結びつきの構築を目指す。

埼玉県上尾市,伊奈町

柔道
  • 埼玉県はオーストラリアクイーンズランド州と、上尾市は同州ロッキャーバレー市とそれぞれ姉妹交流を現在まで継続して行っている。2018年11月に柔道オーストラリア(同国の柔道統括団体)と事前合宿に関する覚書を締結。大会期間中に埼玉県版ホームステイで迎え入れた選手の家族等との交流や大使館と連携した交流イベントを実施するなどして友好を深め、大会後の相互交流を継続・促進する。

新潟県三条市

柔道 空手
  • 2019年2月に三条市とコソボ共和国オリンピック委員会との間で、事前キャンプを含め人的・文化的な交流を図るためのホストタウン事業に関する覚書を締結した。国を丸ごと受け入れ、柔道や空手、陸上など多岐にわたる競技の合宿を実施するとともに、多種目の選手等と市民との交流を図る。
  • 具体的には、まちづくりの様々な分野で活躍する方々を中心に実行委員会を形成し、応援体制の構築も含めた交流の企画等を行いながら、市民意識の醸成を図るととともに、きめ細かなおもてなしを行い、コソボ共和国との交流を深める。

群馬県前橋市

コロンビア コロンビア スリランカ スリランカ ハンガリー ハンガリー
レスリング 柔道
  • 1964年大会時、ハンガリーレスリングチームの競技補助員を務めた県教諭とハンガリー代表選手の親交が両国の柔道競技の交流に発展。それ以降、不定期ながら、相互訪問、親善試合等を開催。
  • 2017年11月にハンガリーレスリング連盟と合意書を締結するとともに、レスリング強化合宿を実施。また、同年12月にハンガリー柔道連盟から交流依頼書が提出され柔道の交流も実施。今後事前合宿の誘致や交流の定期化などを目指す。
  • スリランカとのオリンピック事前キャンプ誘致をきっかけとした末永い交流を目指し、オリンピアンの講演会や体験ツアー・食文化などを通した相互交流の仕組みづくりを行う。
  • スリランカに継続して絵本を贈るとともに、「まえばし祭り」においてスリランカ人が作ったお菓子の配布・パネル展示等を実施。
  • 2018年11月、コロンビアパラリンピック委員会と事前合宿について合意。多くの市民が本件ホストタウン事業に関連するイベントに参加できるよう、コロンビアと本市との文化交流を積極的に進めるとともに、パラリンピック及びパラリンピアンに焦点をあて、共生社会の実現に向けた取組を市民や企業を巻き込んで実施し、内外に情報発信していく。
  • 2017年8月、ベラルーシ共和国ミンスクで開催された「2017年ワールドカップ大会」を訪問したのち、2018年12月18日の合意書締結。ベラルーシのトランポリンチームの事前合宿を受け入れる。また、日本屈指のトランポリン都市とした特性を活かした市民と選手の交流事業の充実を図り、2020年東京五輪大会の機運の醸成や効果の波及に繋げる。
  • 「スポーツを通じた平和促進」を掲げるJICA南スーダン事務所を通じて南スーダンオリンピック委員会とやり取りを行い、南スーダンの陸上選手の東京オリンピックに向けたトレーニングを長期で受入れることにより、オリンピックに向けた機運向上を図る。

柔道の日本人メダリスト

※ メダルは2016年大会時のものです。

男子60kg級
高藤直寿
男子66kg級
海老沼匡
男子73kg級
大野将平
男子90kg級
ベイカー茉秋
男子100kg級
羽賀龍之介
男子100kg超級
原沢久喜
女子48kg級
近藤亜美
女子52kg級
中村美里
女子57kg級
松本薫
女子70kg級
田知本遥
女子78kg超級
山部佳苗