競技: 体操 の
ホストタウン情報

福島県福島市

スイス スイス
サッカー 体操 柔道 陸上競技
  • 2013年8月、復興支援のためスイスの時計メーカーによるアクロバットショーが行われたことをきっかけに交流が始まった。その後も、市内でスカイスポーツ交流や世界的に有名な音楽イベントを開催するなど、交流を深めながら、サッカー、柔道、陸上競技、新体操などの事前合宿を誘致。
  • 2019年度サッカー女子代表合宿、2020年度U-19 代表合宿などを実施する予定であり、オリンピック代表が2020年東京大会に出場が決まれば、事前合宿も行うとの合意を2019年5月に得た。
  • 2019年度は、ベトナムフェスティバルin ふくしま等文化イベントを開催。2020年東京大会時には、競技終了後も選手等を本市に招き、市民との交流を行う。

東京都立川市

体操
  • 既にベラルーシ共和国新体操ナショナルチームの事前合宿を実施している宮城県の「白石市・柴田町・仙台大学東京オリ・パラ事前合宿招致推進協議会」と連携し、ベラルーシ共和国新体操ナショナルチームが宮城県白石市と仙台大学(柴田町)での事前合宿を終えた後、東京に移動してからの事前合宿地として受け入れを行い、選手と市民、特に子どもたちとの交流を行う。

新潟県加茂市

体操
  • 加茂市とロシアのコムソモリスク・ナ・アムーレ市とは姉妹都市として、これまで中学生派遣事業を軸とした交流を行ってきたところ。2008年にドイツ女子北京オリンピック出場チームの合宿を受け入れた実績もあり、2017年8月にロシア体操連盟と加茂市との間で、体操競技の事前合宿を実施することで合意。
  • 今後、事前合宿の受け入れやレセプションなど、市民との文化交流を実施するとともに、コムソモリスク・ナ・アムーレ市の子供たち訪日時には、事前合宿時に使用した体操練習施設の見学や地元の大学生などによる演技を行うなどして、両国及び体操競技への関心を深めるとともに、子供代表団派遣の交流をより一層深める。

新潟県新潟市

フランス フランス ロシア ロシア
レスリング 体操 空手 野球/ソフトボール
  • 1991年、市民有志による新潟・フランス協会が設立され、同協会を中心にナント市などと交流。これまでの交流を契機に、レスリング、空手、野球の各種競技の事前合宿誘致に取り組む。
  • ハバロフスク、ウラジオストク、ビロビジャンの3都市と姉妹都市提携を締結しており、古くから経済、文化、スポーツ、観光、環境や教育などの分野で交流を継続。
  • これまでの交流や、平昌冬季オリンピック競技大会でのフィギュアスケート事前合宿の受け入れを契機に、2018年11月、全ロシア新体操連盟と事前合宿に関する協定を締結。

兵庫県神戸市

オーストラリア オーストラリア カナダ カナダ クロアチア クロアチア ニュージーランド ニュージーランド ネパール ネパール 英国 英国
体操 柔道 水泳
  • 英国の体操チーム及びオーストラリアの水泳チームの事前合宿誘致に取り組み、併せて中学・高校生世代の交流事業を行う。また市内施設等の多言語化、観光案内サインの整備など受入れ環境の充実を図る。
  • クロアチアは柔道等を中心に、事前合宿を誘致。
  • カナダは地元の甲南大学や競技団体とも連携し、柔道を中心として事前合宿誘致を進める。
  • 2016年にネパールのパラ水泳選手の合宿を神戸市で受け入れた経緯があり、ネパールのパラ水泳の事前合宿を実施予定。
  • ニュージーランド競泳ナショナルチームと東京2020オリンピック及びその前後の世界水泳選手権に向けた事前合宿の受け入れについて協定書を締結。

群馬県高崎市

ウズベキスタン ウズベキスタン ポーランド ポーランド
バレーボール 体操
  • 2015年にポーランドのワルシャワで開催した「高崎ものづくりフェア」等を契機に、翌年、リオ五輪バレーボール世界最終予選の事前合宿を受入れ。2017年10月、日本及びポーランドのオリンピック委員会、高崎市による事前合宿等の覚書を締結。以降、ポズナンマラソンへのランナー派遣、ポーランド人歌手との交流、榛名山ヒルクライムのポズナン市民参加や市民合唱団のポーランド公演等の交流を進めている。
  • 2018年9月に高崎アリーナで開催された新体操の世界大会に参加したウズベキスタンチームと市内の新体操を学ぶ子供達との交流を大会後に行う等、新体操を通じて交流を図っている。合わせて文化面では、市内でウズベキスタンの文化・観光に関するキャンペーンや子供の絵画交流などを行う。また、高崎経済大学とタシケント国立経済大学との協定に基づく大学間交流を推進する。

福岡県宗像市

ブルガリア ブルガリア ロシア ロシア
ラグビー 体操 柔道
  • ブルガリア共和国とは、ブルガリア柔道連盟と交渉を行い、2017年12月4日にキャンプ合意調印式を実施し、プレキャンプを開催。2018年から3年かけて、毎年キャンプを受け入れ、交流を重ねる計画となっており、キャンプ受入・市民交流を行う。
  • クラブチームを中心としてラグビーが盛んな土地柄であり、同市で毎年開催されているラグビーユース交流大会にロシアの高校生チームが参加。この交流を核に7人制女子ラグビーの事前合宿誘致を進めている。

千葉県市川市

ブルガリア ブルガリア
体操
  • 既にブルガリア新体操チームの事前合宿受け入れが決定している山形県村山市と連携し、選手村入村後のチームの練習会場やスタッフの活動拠点として誘致を進めている。
  • ブルガリア新体操代表チームと市内新体操部所属の小中高生との交流やブルガリア文化をテーマとした講演・講習等を実施。

宮城県白石市,柴田町

ベラルーシ ベラルーシ
体操
  • 仙台大学との連携により事前合宿招致推進協議会を組織し、ベラルーシ新体操の事前合宿誘致活動を実施。ベラルーシ体操協会と事前合宿に関する協定書を締結。
  • 2017、2018年と新体操代表の事前合宿を両自治体において受入。併せて公開演技会の開催や日本文化の体験、子ども達とのふれあいを実施するなど市民を巻き込んだ交流を深めている。

福井県鯖江市

中国 中国
体操
  • これまでに1995年世界体操競技選手権大会や1998年体操競技ワールドカップを開いた実績があり、「体操のまち さばえ」を誇りとしている。
  • 眼鏡産業などで交流の深い中国との交流を通じて、活力とにぎわいのあるまちづくりを推進していく。
  • 2017年10月中国体操協会との間で体操競技の事前合宿を開催する覚書を締結。
  • 2018年度の交流事業として、中華人民共和国の体操男子ジュニア代表選手団による強化合宿、中国体操協会関係者による事前合宿関連施設視察の受入れ、中国体操界との関わり等を振り返る「体操のまち鯖江展」の開催、鯖江市ゆかりのオリンピアンによる指導者向け講演会等を実施する。

体操の日本人メダリスト

※ メダルは2016年大会時のものです。

男子団体総合
日本代表
内村航平
加藤凌平
田中佑典
山室光史
白井健三
男子個人総合
内村航平
男子跳馬
白井健三