ホストタウン: 北海道 の
ホストタウン情報

北海道根室市

バドミントン 卓球
  • 2020年は、ロシアと根室の交流の歴史において228年目であり、当市の「スポーツ、健康都市」宣言から33年目となる。東京大会競技終了後のロシアオリンピック選手(卓球・バドミントン)と市民とのホストタウン交流を通じて地域活性化を図るとともに、平和でより良い世界の実現に貢献するオリンピックの精神に基づき、日ロの交流拡大に繋げていく。

北海道滝川市

カヌー
  • 当市の地域資源であるカヌー競技会場を活用した誘致活動を行い、アルゼンチン共和国のパラカヌーチームの事前合宿の受入れが内定した。
  • 難病児キャンプの子ども達などが、アルゼンチン・パラカヌー選手との交流の中で、自分の夢を持ち、実現する気持ちを育むことができるような取組を実施する。

北海道東川町

  • ラトビア共和国ルーイエナ町とは2008年から姉妹提携を締結後、ラトビア人国際交流員を配置し、高校生相互派遣等を通じて、音楽や文化交流を行っている。
  • 2020年には東京パラリンピック終了後に、ラトビア選手団を迎え、市民とスポーツ文化に関する交流を行う。これにより、国籍や身体的特性の垣根を超えた相互理解の重要性について町民の理解を深め、多文化共生社会の実現に繋げる。

北海道網走市

オーストラリア オーストラリア 韓国 韓国
ラグビー
  • 国内ラグビーチーム合宿地のメッカ。小学生のタグラグビーも盛ん。ラグビートップリーグのチームも合宿に訪れており、所属するオーストラリア選手・スタッフとの縁を活かし、同国の7人制ラグビー代表の事前誘致に取り組む。
  • オーストラリアのパラレーサー(車いす陸上)チームと交渉できる環境にあり、事前合宿の誘致を進める。
  • 当市において、2008年から大韓陸上連盟と日本陸上連盟の合同合宿を実施していることを縁として、東京大会における韓国の陸上長距離代表の事前合宿実施について協定書を締結。
  • 大韓陸上連盟や韓国関係者、日本人オリンピアンの方々の協力を得て、陸上愛好者を対象とした陸上教室を開催するほか、親善を目的とした交流事業を行う。

北海道登別市

デンマーク デンマーク
  • デンマークのファボー・ミッドフュン市と友好都市協定を締結し、中学生の派遣事業や市民交流団の相互派遣など20年以上にわたり交流を継続。このつながりを活かし、競技終了後にデンマークのオリンピアンを招いて交流会を実施するなど、国際理解の促進やホスピタリティの向上を図る。
  • 駐日デンマーク大使を招聘し、市民を対象にデンマークの文化・生活・スポーツなどについての講演会を開催。併せて地元学生と英語を介した交流会等を実施している。

北海道釧路市

ベトナム ベトナム
バレーボール
  • 2010年に市内にベトナム名誉領事館が開設される。また、国内唯一の坑内掘炭鉱である市内企業がベトナムからの技術者受入れ等の交流を継続していることを活かし、オリンピックの前後を通して、スポーツを契機とした市民レベルの交流につなげる。
  • これまでに、住民向けベトナム文化交流イベントの開催やベトナムで開催された女子バレーボール国際大会に地元学生チームを派遣するなど交流を実施。

北海道士別市

台湾 台湾
ウエイトリフティング
  • 「合宿の里」を掲げており、夏季五輪や世界陸上などで実績がある。
  • ウェイトリフティングでは、事前合宿や市出身のオリンピアンの存在など歴史と実績があり、強豪国の一つである台湾の事前合宿誘致を目指し、2017年に台湾ウエイトリフティング協会と士別市ホストタウン交流事業協定を締結。
  • 高校・大学等の合宿受入れをはじめ、地元のウエイトリフティング少年団の台湾派遣交流のほか、台湾で開催される音楽会に市内の合唱団を派遣するなど交流を実施する。

北海道名寄市

台湾 台湾
バドミントン 野球/ソフトボール
  • 2015年には名寄日台親善協会を設立し関係強化を進めている。また、Sport for Tomorrowの事業として、台湾とスポーツ交流を行っており、こうした縁を活かし、台湾の事前合宿誘致を進める。
  • 台湾教育旅行の受入、中学生野球交流、高校生バドミントン選手のモニター合宿など、地元学生とのスポーツ・文化交流を実施している。