ホストタウン: 愛媛県 の
ホストタウン情報

愛媛県松野町

  • 海洋と山岳のリゾートが基幹産業のひとつである英領バージン諸島と松野町が選手との事後交流などの交流を推進することで、持続的な地域発展を目指していく。また、本町では1956年より滑床英語キャンプを開催しており、今回の事業により一層の国際理解の学びを加速させる。

愛媛県今治市

パナマ パナマ
  • パナマ市とは、1977年から、日本では唯一の姉妹都市を締結している。2017年にはパナマ船籍100周年と姉妹都市交流40周年の式典が行われた。また、今治市には、日本国内では東京以外で初めてのパナマ海事庁事務所が進出している。2009年から隔年で行われている海事の祭典バリシップに、パナマの海事関係者が訪れるなど海運を通じた交流も活発である。この縁を活かし、オリンピックを通じてさらにパナマとの交流を深める。
  • 今治市のホストタウンの取組について、愛媛県も一体となって推進していくことで、2020年東京大会の全県的な機運の醸成や効果の波及に繋げる。

愛媛県松山市,新居浜市,伊予市

  • 県内のNPO法人や愛媛大学との長年の友好交流関係が構築されているモザンビークの東京2020大会における事前合宿を受け入れる。2019年7月以降、同国オリンピック委員会と基本合意書を調印し、代表候補選手の事前合宿を受入れる予定。
  • 大学等と連携し、スポーツ・文化交流を進めていく。

愛媛県新居浜市

サウジアラビア サウジアラビア
ウエイトリフティング
  • 日本人初のオリンピック選手やオリンピックメダリストを輩出してきた実績に加え、2017年えひめ国体開催により、市全体でウエイトリフティングを応援する機運が高まっている。
  • 2019年完成予定の新たな練習場を活用して、サウジアラビアウエイトリフティングチームの事前合宿を受け入れ、地域住民を巻き込んだ交流の深化を図る。
  • 新居浜市のホストタウンの取組について、愛媛県も一体となって推進していくことで、2020年東京大会の全県的な機運の醸成や効果の波及に繋げる。

愛媛県西条市

オーストリア オーストリア
  • 2017年えひめ国体において山岳競技を実施した実績などから、市内クライミング施設「石鎚クライミングパークSAIJO」を活用しクライミング強豪国であるオーストリアの事前合宿誘致を進め、2018年10月にオーストリア・日本の合同合宿やオーストリア選手の地元児童・生徒との交流などを実施した。また、盆栽をきっかけに交流が芽吹き始めているセーボーデン市との友好関係を深めていく。
  • 西条市のホストタウンの取組について、愛媛県も一体となって推進していくことで、2020年東京大会の全県的な機運の醸成や効果の波及に繋げる。

愛媛県松山市,砥部町

マレーシア マレーシア
バドミントン
  • マレーシアバドミントン協会は、これまで愛媛県協会とジュニア選手の交流等を行ってきた経緯から、2018年4月に愛媛県を合宿地として決定。7月に基本合意書に調印済。2018年8月にシニア・ジュニアのナショナルチームの合宿や地元選手、実業団選手との親善試合などの交流を実施。
  • 2020年に向け、シニア・ジュニアによる合宿を行うとともに、スポーツ・文化交流等、多様な交流の拡大を目指す。

愛媛県松山市

台湾 台湾
野球/ソフトボール
  • 愛媛県は国際交流促進覚書、松山市は友好交流協定を、それぞれ台北市と締結しており、活発な交流を進めている中で、台湾の野球等の事前合宿誘致を進める。2018年10月には台湾野球U23代表合宿を松山市で実施。