競技: ラグビー の
ホストタウン情報

宮崎県宮崎市

カナダ カナダ 英国 英国
トライアスロン ラグビー
  • 英国ラグビーのヘッドコーチ、エディ・ジョーンズ氏が、日本代表ヘッドコーチ時代に宮崎市を合宿拠点としたことをきっかけに、事前合宿誘致を進める。
  • 事前合宿やトライアスロンワールドカップでカナダの方々が来県する機会を利用し、小・中学校や特別支援学校の生徒、障がい者、地域住民との交流を実施する。

岩手県盛岡市,紫波町

カナダ カナダ
スポーツクライミング バレーボール ラグビー
  • 新渡戸稲造博士の終焉の地であるビクトリア市とは、姉妹都市を提携し、多種多様なスポーツ交流を中心に30年以上交流を継続。2020大会の追加競技となったこと、また2016年の希望郷いわて国体での開催場所となったことから、スポーツクライミングを中心に事前合宿の誘致を実施。2017年に水球事前合宿受入れに関する覚書を締結したほか、ラグビーの事前合宿受入が決定した。
  • 2018年には水球のカナダと日本代表の合同合宿を男女ともに受入。併せて日本文化体験を通じた市民交流を実施。
  • 既にカナダの水球及びラグビーの受入が決定している盛岡市と紫波町が連携し、バレーボールの事前合宿誘致を目指すとともに、両市町を含む盛岡広域市町が連携したカナダとの各種交流事業の展開を図る。
  • 2018年には国内で開催された女子バレーボール世界選手権に出場するバレーボールカナダ女子代表の事前合宿を受入。併せて、町内実業団チームとの練習試合公開、町内保育園児と選手との交流を実施。

青森県三沢市

カナダ カナダ
ラグビー
  • 米軍基地が所在し、外国人との交流が盛んな国際都市であり、またユニバーサルタウンを目指すという方針からカナダのウィルチェアーラグビーの事前合宿誘致を進め基本合意書を締結。2020年を含め、最大5回、カナダチームの合宿を受入れることで合意した。今後、選手等との交流を契機とし誰もが暮らしやすいまちづくりや共生社会の実現を図る。
  • 合宿受入れの際は、カナダチームの選手・関係者と地元の児童・生徒による競技体験や国際理解教育などの交流事業を実施するほか、市民ボランティアの募集・育成等を行う。

福岡県宗像市

ブルガリア ブルガリア ロシア ロシア
ラグビー 体操 柔道
  • ブルガリア共和国とは、ブルガリア柔道連盟と交渉を行い、2017年12月4日にキャンプ合意調印式を実施し、プレキャンプを開催。2018年から3年かけて、毎年キャンプを受け入れ、交流を重ねる計画となっており、キャンプ受入・市民交流を行う。
  • クラブチームを中心としてラグビーが盛んな土地柄であり、同市で毎年開催されているラグビーユース交流大会にロシアの高校生チームが参加。この交流を核に7人制女子ラグビーの事前合宿誘致を進めている。

高知県高知市

トンガ トンガ
ラグビー
  • ラグビーワールドカップ2019の大会前にチームが任意で行うキャンプについて事前協定を締結した。このつながりを活かし2020年東京大会の事前合宿についても誘致を進めている。

佐賀県佐賀市,嬉野市

オランダ オランダ ニュージーランド ニュージーランド フィジー フィジー
ラグビー
  • 有田焼のものづくり技術とオランダのデザイン力のコラボレーションなど産業面で交流のあるオランダの事前合宿を誘致。大会を契機に、相手国における有田焼の認知度を深め、文化・技術分野での交流も更に展開。
  • 2015年世界陸上においてニュージーランドの事前合宿を受け入れた実績や県内に在住するフィジー出身のラグビー選手のつながりを通じた同国ラグビーチームとのスポーツ交流実績を生かし、それぞれの国からの事前合宿誘致を進めると共に、大会を契機に文化・人材分野での交流も展開。

岡山県美作市

ベトナム ベトナム
サッカー ラグビー
  • 国内でも屈指の「美作ラグビー・サッカー場」を有しており、ここをホームとして女子サッカーチーム「岡山湯郷Belle」が活躍している。また、ベトナムとは経済、文化、教育、スポーツの各分野で相互交流を行っていることから、ベトナム女子サッカー等の事前合宿の誘致や相互の交流を進める。

山口県長門市

トンガ トンガ
ラグビー
  • 水産インフラ輸出の具体化に向けた研究及びトンガからの高校生ラグビー留学生の受け入れを進めながら、ラグビーの事前合宿誘致にも取り組む。

秋田県秋田市

フィジー フィジー
ラグビー
  • 秋田市を本拠地とする「秋田ノーザンブレッツラグビーフットボールクラブ」のフィジー人コーチとフィジー首相のラグビーを通じた親交があることをきっかけに、事前合宿を誘致。2016年11月、同国青年スポーツ省とスポーツ交流に関する基本協定書を締結。
  • 2017年には、市内中学生ラグビーチームおよび竿燈まつりの団体をフィジーに派遣し、現地中学生とラグビーを通じたスポーツ交流や竿燈まつりを披露するなどの文化交流を行ったほか、フィジー青年スポーツ省と体育とスポーツの発展のための協力に関する基本合意書を締結。
  • 2018年にはフィジーの中学生ラグビーチームを招待し、地元中学生とラグビーを通じたスポーツ交流や中学校の授業に参加するなどの教育交流を行ったほか、駐日フィジー共和国大使館職員などを招いてフィジー共和国文化交流フェスタを開催するなど、市民参加型の文化イベントも開催。

大分県大分市,別府市

フィジー フィジー
ラグビー
  • 別府市出身者が名誉領事に就任したことをきっかけに、貿易、投資、観光分野において交流が活発化しており、同国と高校生を中心としたスポーツ・文化交流事業を推進するための覚書を締結。
  • 東京大会の事前キャンプ誘致の一環として、7人制ラグビー男女選抜チームのHSBC2018−2019の合同事前キャンプを受け入れる。