徳島県

アーチェリー
水泳
- 2013年より、徳島商業高校はJICA草の根無償資金協力事業を活用し、カンボジアの学校と同国の特産物を利用したお土産共同開発プロジェクトを実施。
- この縁を活かし、2018年には水泳代表チームが合宿を行い地元高校生等と交流を実施。2020年東京大会でも交流を行う予定。
- 2015年に発生したネパール地震に対する被災地支援をはじめ、「徳島ネパール友好協会」が長年続けてきた交流活動を基に、ネパール代表チーム(水泳、アーチェリー)の事前キャンプ誘致や相互交流の促進に努める。アーチェリーについては、地元高校に新設したスポーツ施設で練習をしてもらうことで、競技振興も図っていく。
山形県長井市

テニス
柔道
水泳
野球/ソフトボール
- 県内には国内で唯一の地方友好団体である「山形・タンザニア友好協会」があり、20年以上の交流を継続。この繋がり等を活かし、陸上や野球、水泳、柔道などの事前キャンプ受入れを進める。
- 長井市とリヒテンシュタインは、これまで日本リヒテンシュタイン公国友好コンサートが本市で開催されるなど、文化を通じた同国との交流に取り組んできた。この縁をきっかけに、2020年の大会後に選手を長井市に招き、スポーツ等を通じた積極的な交流活動を行う。
- 大会後交流を主としつつ、今後、オリンピック(競泳、テニス、陸上等)の事前合宿の受入を目指して、受入準備を行っていく。
福島県郡山市

サッカー
水泳
- 国営開拓事業第1号となる安積開拓・安積疏水開さく事業に貢献したオランダ人技師が縁となり、30年近く姉妹都市交流を継続しており、そのつながりを活用して、事前合宿を誘致し、産業・経済分野での連携につなげる。
- また、オランダ・フェーストやオランダプロサッカーリーグの選手を招いたサッカー教室の開催など、オランダとの文化交流を行うとともに、オランダへの教員派遣など、国際理解と見識を深める取組を推進している。
- ハンガリーとは、鯉を食す文化が共通していることをきっかけに2016年から食文化を通じた交流が始まり、その縁でハンガリー水泳協会と事前キャンプ実施の覚書を締結。JETROと連携し地域産品等の輸出入を促進しているところであり、食を中心とした多方面の交流を推進する。
埼玉県草加市
水泳
- 2019年3月、コロンビアパラリンピック委員会と水泳競技の事前キャンプの実施について合意。事前キャンプを通し、スポーツ振興はもとより、人的・文化的等の相互の国際交流を深めるとともに、障がいの有無に関わらず、個性を尊重し合いながら共生できるまちづくりの実現を目指していく。
高知県高知市,南国市

バドミントン
卓球
水泳
- 高知県シンガポール事務所等の仲介のもと、2016年10月にシンガポールスポーツスクールとのスポーツ交流協定書を締結。バドミントンなどの事前合宿誘致を進めている。
- シンガポールのバドミントンや卓球などのオリンピック(4種目)の事前合宿受入に向けた協議の継続、及びパラリンピック・(複数種目)の受入についての協議を開始するとともに、水泳の事前合宿会場候補地である高知市とも連携して、同国に対する応援やスポーツ教室などの各種交流事業を展開する。
沖縄県八重瀬町

水泳
- JICA沖縄を通じてソロモン諸島水泳代表チームと東京オリンピックの事前合宿について合意。これを機に町内のオリンピックの機運を盛り上げると共に、交流を通して子どもたちが国際的な視野を持てるような人材育成に繋げる。
兵庫県神戸市






体操
柔道
水泳
- 英国の体操チーム及びオーストラリアの水泳チームの事前合宿誘致に取り組み、併せて中学・高校生世代の交流事業を行う。また市内施設等の多言語化、観光案内サインの整備など受入れ環境の充実を図る。
- クロアチアは柔道等を中心に、事前合宿を誘致。
- カナダは地元の甲南大学や競技団体とも連携し、柔道を中心として事前合宿誘致を進める。
- 2016年にネパールのパラ水泳選手の合宿を神戸市で受け入れた経緯があり、ネパールのパラ水泳の事前合宿を実施予定。
- ニュージーランド競泳ナショナルチームと東京2020オリンピック及びその前後の世界水泳選手権に向けた事前合宿の受け入れについて協定書を締結。
千葉県成田市

水泳
- 2020年東京パラリンピックにおける事前キャンプの実施に関して覚書を締結済。2018年10〜11月にはパラ水泳チームの事前合宿を行うとともに、水泳教室や小学校・特別支援学校での交流を行った。2019年にも事前キャンプを行う予定。様々な競技の事前キャンプを通じて、スポーツの振興はもとより、国際交流の促進や共生社会の実現につなげる。
静岡県富士市

水泳
- スイス連邦水泳選手団の事前合宿を契機として、スイス水泳連盟と互恵関係を構築し、スイス連邦と当市の住民に対し、水泳やその他分野の交流機会を提供することで、当市水泳選手の強化、障害者スポーツの普及、国際交流・協力に対する意欲の向上、多文化共生意識の向上につなげる。
長野県長野市

水泳
- 2018年ワールドカップ東京を皮切りに、2019年世界水泳、2020年東京オリンピック、2021年世界水泳までの4大会においてデンマークの競泳事前合宿の受入れを行い、継続してデンマークを応援する機運を高めていくとともに、選手と当市児童生徒等との交流等を行う。
- 2019年から2021年の4年間、東京2020オリンピックを含む競泳4大会の事前合宿に関する覚書を2018年1月に締結。
水泳の日本人メダリスト
※ メダルは2016年大会時のものです。
男子200mバタフライ

男子200m個人メドレー

男子400m個人メドレー

男子400m個人メドレー

男子4×200mリレー

萩野公介
江原騎士
小堀勇氣
松田丈志
女子200m平泳ぎ

女子200mバタフライ

デュエット

乾友紀子
三井梨紗子
チーム

箱山愛香
乾友紀子
丸茂圭衣
三井梨紗子
中牧佳南
中村麻衣
小俣夏乃
吉田胡桃
林愛子