兵庫県明石市


卓球
- 明石市在住のパラリンピアン・別所キミヱ選手(車いす女子卓球)がキーパーソンとなり、台湾パラ卓球及び韓国パラ卓球の、女子車いす選手の競技終了後の明石市訪問を誘致。
- 国連決議の「持続可能な開発目標(SDGs)」の根本理念「誰も置き去りにしない」を具現化する寛容なまちづくりを推進し、障害のある人もない人も暮らしやすい取り組みを加速させるとともに、「いつまでも、みんなで、助け合う」やさしい社会を明石から全国に広めることで、共生社会の実現につなげていく。
長野県岡谷市

卓球
- 卓球カナダ代表選手等を招いて、市民を対象とした競技講習会、エキシビジョンマッチを開催するほか、事前合宿を受け入れ、全国大会等で上位進出を果たしている市役所卓球部がトレーニングパートナーを務める。これらにより、卓球を通じたまちの活力の創出、スポーツ振興を図る。
東京都府中市


バスケットボール
卓球
野球/ソフトボール
- 1992年にウィーン市ヘルナルス区と友好都市提携を結び、以後26年に渡りヘルナルス区とのホームステイを相互に実施するなど、市民を交えた文化交流等を継続。これを縁として、オーストリアの卓球代表の事前合宿誘致を進めている。
- 野球オーストラリア代表チームが2018年、2019年、2020年に日本国内で実施する事前合宿をすべて受け入れ、滞在中には市民との交流を図る。また事前合宿を契機として、オーストラリアの車いすバスケットボール代表による小学校での体験会・交流会やオーストラリアの高校生と市内のチームによる野球交流等、スポーツ・文化・経済といった様々な分野での交流を推進。
茨城県笠間市



ゴルフ
卓球
陸上競技
- 同市の特産品である「笠間焼」のつながりから、タイ王国メーファールアン財団と、陶芸分野における協力関係を構築。
- オリパラを契機にスポーツ・ビジネス分野を含めた交流を深めるべく、同市に所在する「宍戸ヒルズカントリークラブ」でのゴルフの事前キャンプやパラ卓球の事前キャンプ誘致を進める。
- 消防車両の寄贈をきっかけとした、エチオピアとの交流を発展させ陸上競技を中心とした交流につなげる。
- 大会終了後に台湾のゴルフ選手を招いて交流を実施予定。スポーツを通じて台湾との相互交流を進めるとともに、ゴルフによるスポーツツーリズムにより地域の振興・活性化を図る。
山梨県甲府市

レスリング
卓球
- フランス卓球連盟と事前合宿について基本合意書を2017年10月に締結。卓球を軸に幅広い層の市民交流や文化交流を行う。
- 甲府市はポー市と40数年にわたり姉妹都市交流を実施。これまでの相互交流を継続・発展させていく。
- フランスレスリング連盟と事前合宿について基本合意書を2018年10月に締結。
静岡県島田市


ボクシング
卓球
- モンゴル国ボクシング競技の事前合宿を受け入れ。
- 受け入れにより、国際交流の促進、スポーツの振興、観光誘客による交流人口の増加、オリンピック・パラリンピックに対する意識の高揚等により、市の活性化につなげる。
- シンガポール卓球協会との間で事前合宿について合意。協定締結に向けて調整を行っていく。
千葉県旭市

卓球
- 2009年からデュッセルドルフ市と子ども同士の卓球交流を行っていることを縁として、ドイツの卓球代表の事前合宿誘致を進めており、これを契機とした更なるスポーツ交流、文化交流、人的交流を図る。
- 2018年7月〜8月にドイツ卓球クラブチームを招き、子どもたちと卓球交流や書道体験、地域のお祭りへの参加など文化交流を実施した。
東京都東村山市

サッカー
卓球
- 2004年に中華人民共和国の蘇州市と友好交流都市の協定を締結し、以降、教育交流等を継続。
- この交流を核として、蘇州市・東村山市の小学生選抜チームによるサッカー教室・交流試合を相互に行うとともに、中国からの留学生を市内高校で受入れ学生や市民等との交流を実施するなど、中華人民共和国とのサッカー、卓球競技を中心とした継続的な交流を推進する。
兵庫県西脇市

卓球
- 県と西オーストラリア州が姉妹州であること、女子卓球元日本代表監督の西村氏が市の出身であること等の縁から、オーストラリアン卓球チームの事前合宿を実施する。市の体育協会や国際交流協会を通じたボランティアの育成も行いつつ、オリンピック経験者による卓球教室や卓球大会を開催して2020年に向けた機運を高める。
徳島県那賀町

カヌー
ハンドボール
卓球
柔道
- 第1次大戦時、現在の鳴門市にあり、ドイツ兵捕虜に人道的な対応をした「板東俘虜収容所」における地元住民との交流が友好関係に発展。
- 2007年からニーダーザクセン州との間で、友好協力協定を締結し、スポーツ、経済、文化など多くの分野で交流を継続。こうした縁を活かし、事前合宿等(柔道、カヌー、ハンドボール、卓球)の誘致を推進。「阿波おどり」「阿波藍」「お遍路」などの地元文化をアピールするとともに、2021年の関西ワールドマスターズゲームズも見据え、取り組みをレガシー化。
卓球の日本人メダリスト
※ メダルは2016年大会時のものです。
男子シングルス

男子団体

丹羽孝希
水谷隼
吉村真晴
女子団体

福原愛
石川佳純
伊藤美誠