ホストタウン: 岩手県 の
ホストタウン情報

岩手県盛岡市

カナダ カナダ
スポーツクライミング 柔道
  • マリ共和国柔道競技の事前合宿を受け入れる。NGO支援組織と受入れ体制を構築するとともに、市民がマリ共和国をはじめとするアフリカ全体に関心を持ち、アフリカ諸国に対する国際理解を深めるきっかけとする。

岩手県西和賀町

  • コートジボワール共和国から大会終了後の選手を招き、地域資源を活用したおもてなしにより交流親睦を図る。これにより、従来の国際研修受入れなど受身型の国際交流から、ホストタウンを契機としてチャレンジ・双方向型へ前進し、スポーツを通じた交流促進による地域活性化、発信力の強化を図る。また、東京大会後の交流を通じてグローバルな人材の育成や地域資源を活用した魅力ある地域づくりと国際貢献を目指す。

岩手県一戸町

  • 昭和期に一戸町からパラグアイに農業入植した縁で歴史的な繋がりがあり、現在でも入植者と一戸町民との民間交流がある。大会終了後に代表選手や同国関係者を招待し、選手の講演や実技指導会の開催、一戸町の文化に触れる体験交流を実施することで、グローバルな人材の育成や国際的な交流人口の拡大と地域振興を図る。

岩手県宮古市

ラグビー
  • ラグビーワールドカップのナミビア共和国の公認キャンプ地に決定したことをきっかけに、東京大会においても同国と大会後交流を行う。
  • スポーツのビックイベントを契機に、スポーツ交流、青少年等の異文化交流、国際交流の推進、震災の経験と教訓の発信を行う。また、ナミビア共和国と共通の水産業による食の交流等にもつなげていく。

岩手県盛岡市,紫波町

カナダ カナダ
スポーツクライミング バレーボール ラグビー
  • 新渡戸稲造博士の終焉の地であるビクトリア市とは、姉妹都市を提携し、多種多様なスポーツ交流を中心に30年以上交流を継続。2020大会の追加競技となったこと、また2016年の希望郷いわて国体での開催場所となったことから、スポーツクライミングを中心に事前合宿の誘致を実施。2017年に水球事前合宿受入れに関する覚書を締結したほか、ラグビーの事前合宿受入が決定した。
  • 2018年には水球のカナダと日本代表の合同合宿を男女ともに受入。併せて日本文化体験を通じた市民交流を実施。
  • 既にカナダの水球及びラグビーの受入が決定している盛岡市と紫波町が連携し、バレーボールの事前合宿誘致を目指すとともに、両市町を含む盛岡広域市町が連携したカナダとの各種交流事業の展開を図る。
  • 2018年には国内で開催された女子バレーボール世界選手権に出場するバレーボールカナダ女子代表の事前合宿を受入。併せて、町内実業団チームとの練習試合公開、町内保育園児と選手との交流を実施。

岩手県八幡平市

ルワンダ ルワンダ
  • 市特産の花きであるリンドウの実証栽培をきっかけとしたルワンダとの交流が縁となり、ルワンダ国立オリンピックスポーツ組織委員会とホストタウン交流に係る覚書を締結。今後、事前合宿の受入やルワンダとの文化・スポーツ、リンドウを通じた交流が期待される。

岩手県遠野市

ブラジル ブラジル
サッカー
  • 市民の関心が最も高く、多くの人々に親しまれているサッカーを通じ、国際理解の促進や共生社会の実現、地域スポーツの推進を図るため、競技終了後の交流を含め、ブラジルの視覚障害者5人制サッカー代表の誘致を進め、2018年に事前合宿等に関する覚書を締結。今後、ブラジル代表チームの合宿受入を予定しており、児童生徒始め市民との交流を計画している。