ホストタウン: 宮城県 の
ホストタウン情報

宮城県登米市

ボート
  • 国内屈指の優れた競技環境を有する宮城県長沼ボート場において、ポーランドボート選手団の東京大会の事前合宿を支援する。
  • ボート競技の振興と地域活性化に資するためオリンピアン等の交流による子供達の夢や希望が膨らむ貴重なレガシーを創出する。

宮城県丸森町

  • ザンビアとは、2011年よりJICAの農業振興能力向上プロジェクトで研修生を受け入れて以降、住民との草の根交流が継続されてきている。東京大会では競技終了後、選手を招き、日本の文化や地域農業体験などを通じて住民と交流してもらう。
  • ザンビアの歴史文化の学習や交流事業を通して、世界に目を向けることのできる人を育てるとともに、交流の中で世界と日本の違い、世界と丸森の違いを学び、異なる文化や考えを認め合えるようにする。

宮城県白石市,柴田町

ベラルーシ ベラルーシ
体操
  • 仙台大学との連携により事前合宿招致推進協議会を組織し、ベラルーシ新体操の事前合宿誘致活動を実施。ベラルーシ体操協会と事前合宿に関する協定書を締結。
  • 2017、2018年と新体操代表の事前合宿を両自治体において受入。併せて公開演技会の開催や日本文化の体験、子ども達とのふれあいを実施するなど市民を巻き込んだ交流を深めている。

宮城県仙台市

イタリア イタリア
サッカー バレーボール 野球/ソフトボール
  • 2002年FIFAワールドカップサッカー大会の開催時にイタリア代表の合宿を受け入れた縁や「慶長遣欧使節団出帆400周年事業」などの実績を活かし、イタリア共和国との各種交流事業を行うとともに、同国の事前合宿誘致に取り組む。
  • 2017年にはサッカーU19選抜チームを招待し、地元学生との交流等を実施。また学生選抜のバレーボールチームをイタリアに派遣し、青少年交流を行った。
  • 2018年に学生選抜の野球チームをイタリアに派遣したほか、バレーボール女子世界選手権に出場するイタリア代表チームの事前合宿を受入。
  • 同国はヨーロッパで数少ない地震のある国であることから、防災に関するシンポジウムを開催する。

宮城県蔵王町

パラオ パラオ
アーチェリー 柔道
  • 第2次大戦後、パラオから多くの入植者を受入れ(このことにちなみ「北原尾(きたはらお)」という地名も存在)。
  • このような縁を活かし、パラオ共和国の事前合宿を誘致。2018年にはアーチェリー及び柔道の事前合宿を受入れた。今後更に交流を深化させていく。