東京都板橋区
バレーボール
- 区内で開催した国際絵本原画展をきっかけにイタリアと交流が続き、イタリアボローニャ市と友好都市交流協定を締結。
- 2018年5月、イタリアオリンピック委員会と男女バレーボールチームの「東京2020オリンピック競技大会期間前及び期間中トレーニングに係る協定」を締結。
東京都日野市
空手
- 空手の盛んな当市において、空手強豪のウクライナの事前合宿誘致と事後交流を進める。2019年はテストイベントの合宿を受入、市内小中高大学生、企業空手部員と交歓稽古を行い、市民応援団がウクライナを会場で応援する。
- 事後交流では大使館とも連携し、音楽演奏会、文化講演会、食の体験会等の文化交流を行う。
東京都羽村市
柔道
- 「2018年度にキルギス共和国男子柔道チームによる「柔道グランドスラム大阪2018」事前キャンプの受入れを実施。
- それを契機に2019年度以降は、「2019世界柔道選手権」・「東京2020オリンピック」事前キャンプの受入れや、同国の歌手・民族楽器演奏者等による「キルギス友好親善コンサート」開催を始めとした文化紹介等の交流事業により市民意識の高揚を図る。
東京都豊島区
バングラデシュ
- 15年以上にわたり区内公園においてバングラデシュ人の在日コミュニティによる新年を祝うイベントが開催されている。今後、ホストタウンとして東京大会に出場する選手も含めたバングラデシュ人の方々と、スポーツや文化を通じた区民との交流を進めることで、国際理解を推進していく。
- 日本に住むわずか6人のセントルシア人のうち1人が区内在住。この貴重な縁を活かし、遠く離れたカリブ海西インド諸島に位置する同国と交流することで、世界の多様な文化を学び、相互理解を推進する。大会期間中には、選手団を招き、小中学生や区民とのスポーツや文化芸能交流会を実施する。
東京都八王子市
スポーツクライミング
- 米国スポーツクライミングの統括団体であるUSA CLIMBINGと東京大会に向けた強化合宿及び事前キャンプの実施について合意。相互交流に繋げられる環境も整っており、市民、市民団体、大学等と連携した幅広い分野における交流を大会後も継続し、スポーツや観光面の振興を図るとともに地域の活性化につなげる。
東京都町田市
南アフリカ
バドミントン
ラグビー
空手
- 2015年、同国のラグビーチームが強化合宿を実施。これをきっかけに、ラグビー等の事前合宿誘致を進める。
- 「ネルソンマンデラ月間」などの同国の関連行事に合わせたイベント等により、スポーツ・文化・経済交流を深める。
- 東京大会におけるパラバドミントン、空手、バドミントン競技の事前キャンプ実施に関する覚書を締結し、2019年にもプレキャンプを実施予定。
- 2017年、2018年にはパラバドミントンインドネシア代表が合宿を開催し、市内小中学生との交流を実施。
- 2020年にはインドネシア人のアーティストを招聘した展覧会を開催するほか、同国の文化イベント等を開催する予定。
東京都立川市
体操
- 既にベラルーシ共和国新体操ナショナルチームの事前合宿を実施している宮城県の「白石市・柴田町・仙台大学東京オリ・パラ事前合宿招致推進協議会」と連携し、ベラルーシ共和国新体操ナショナルチームが宮城県白石市と仙台大学(柴田町)での事前合宿を終えた後、東京に移動してからの事前合宿地として受け入れを行い、選手と市民、特に子どもたちとの交流を行う。
東京都西東京市
オランダ
- オランダオリンピック委員会・スポーツ連合との連携プロジェクト「GameChangerプロジェクト〜パラスポーツで社会を変える〜」の交流を契機に、パラスポーツの普及啓発や障害や障害者への理解を図るための交流を深め、共生社会の実現を目指す。
東京都国分寺市
ベトナム
- JICAによる行政視察の受入れや、市内の企業・大学による医療・経済・文化・教育等の民間交流をベースとした官民連携による国際交流の促進と、事前キャンプ受入等による選手との交流を契機とし東京2020大会の機運醸成と地域活性化を図る。
東京都府中市
オーストラリア
オーストリア
バスケットボール
卓球
野球/ソフトボール
- 1992年にウィーン市ヘルナルス区と友好都市提携を結び、以後26年に渡りヘルナルス区とのホームステイを相互に実施するなど、市民を交えた文化交流等を継続。これを縁として、オーストリアの卓球代表の事前合宿誘致を進めている。
- 野球オーストラリア代表チームが2018年、2019年、2020年に日本国内で実施する事前合宿をすべて受け入れ、滞在中には市民との交流を図る。また事前合宿を契機として、オーストラリアの車いすバスケットボール代表による小学校での体験会・交流会やオーストラリアの高校生と市内のチームによる野球交流等、スポーツ・文化・経済といった様々な分野での交流を推進。