岐阜県岐阜市,関市

テコンドー
- 2018年9月、コートジボワール共和国オリンピック選手団の事前合宿(陸上、テコンドー)について合意。
- コートジボワール共和国関係者と岐阜市・関市両市民が、ホストタウン交流を通じて互いの風習や文化について相互理解を深めることにより、NPO法人ぎふ・コートジボワールが継続実施する活動(日本で使われなくなった運動靴を子どもたちに贈る活動)を通じて育まれた絆を強くし、更なる友好交流の推進を図る。
神奈川県横浜市






ラグビー
- 英国とは、事前合宿の受入れと、それを契機とした選手等との交流を予定。駐日英国大使館と連携した交流事業や、2019年ラグビーワールドカップ開催地でもあることから、ラグビー交流にも取り組む。
- イスラエルとは、2012年にテルアビブ−ヤッフォ市と「共同声明」を行って以来、同市を中心に連携を深めており、東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会の機会をとらえ、これまでの交流を一層促進する。
- アフリカ各国と当市は、アフリカ開発会議の開催を契機につながりを深めており、2019年の第7回アフリカ開発会議の開催都市にも決定している。
- ベナン共和国とは、過去2回のアフリカ開発会議横浜開催や、2013年に行った交流協力共同声明を契機に、若い世代の交流や港湾の技術協力などの分野で交流を深めてきた。
- ボツワナ共和国とは、横浜市都筑区が個別の交流を深めており、過去の取組を礎にした更なる相互理解や相互交流につなげるべく、2016年には共同発表も行った。
- コートジボワール共和国アビジャン自治区とは、2017年9月に「交流協力共同声明」を発表し、都市課題の解決や若い世代の交流、女性の活躍分野で連携していくことで合意している。
- 「アフリカに一番近い都市 横浜」として、横浜市民のアフリカへの理解や関心を更に高めるため、東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会の機会をとらえ、駐日各大使館と協力し、選手と市民・企業とが交流する場面を設けるなど、これまで積み重ねてきた交流を一層促進し、相互理解の促進につなげ、また、ともに成長を目指す。